2019年運気アップのために身につけるべきもの

1月がもう終わろとしているなんて...また去年と同じ単調な日々を過ごすのだろうか...

怒涛の年末を過ごし、ゆったりとスタートした1月。

気づけばもう1月が終わりで、内心少し焦っている、焦っていることに気付き始める頃ではないでしょうか。

でも、いきなりなにかを変えようとしても、なかなか自分の体も言うことが聞かず、いろいろと後回しにしてしまいます。

そのままだと、生活のリズムも変わらず、変化が訪れません。

そこで、今回はそんな滞った運気を動かし、上げていくために身にすべきものを紹介していきます。

豚の小物を持ち歩いて

いきなり「豚の小物？」と思うかも知れませんが、今年の干支ってみなさんご存知ですか？

はい。日本ではもちろんイノシシですね。

ではなぜ豚がでてくるかというと、中国語では本来「猪」はブタのことで、干支のイヌとネズミの間はブタというのが常識なんです。

アジア（中国語圏）ではほとんどがブタ派で、イノシシ派は日本くらいではないでしょうか。

それなのになんの疑いもなく、イノシシの小物を持って運気をあげようとする日本人。

今年はぜひ、イノシシではなくブタの小物を取り入れてみましょう。

イノシシよりブタのほうがキャラクターも可愛いですしね。

今年の干支、ブタの小物を持っているだけで、運気は上がってきそうですが、やはり今の世の中、スマホ・携帯の待受にも干支の持つ運気をかぶせていきたいですよね。

特に小物とは違い、よりキラキラとしたブタ（キャラクターでも可）の画像を設定しても恥ずかしさは少ないため、できるだけ派手で、運を呼び寄せてくれそうなものを選ぶといいでしょう。

みなさんの中には、使ってしまいすぎることを恐れて、財布には常に少ない金額しか入れていないというかたもいらっしゃると思います。

でもそれ、大きな落とし穴にハマってしまっている可能性がありますよ。

銀行ATMの手数料もバカにできなくなってきた最近では、いかにATM操作回数を減らすかで節約できるかどうかが決まってきます。

月に一定回数であれば手数料がかからなかったり、時間帯によって手数料が発生しなかったり、人によって口座の種類も増えてきています。

そんな時に、消費癖を予防するために、財布に少額しか入れていなくて、緊急時にATMで手数料を取られてしまったら目も当てられません。

財布に入れている金額で購入意欲に変化はほとんど見られませんので、少なく入れている意味はあまりないと思っていいでしょう。

また、お金はお金のあるところに集まりますから、1万円を入れておくことで、回り回ってお金が集まる財布になっていくことでしょう。

運気は置いておいても、ATM手数料という具体的なリスクを考慮すると財布の中に予備の資金を入れておくことにデメリットはありませんよ。

もしあなたが、過去に亥年になにか良くないことが起こっていたり、言葉に出来ないモヤモヤを抱えていたりした場合、それは完全にイノシシとブタによる違いが引き起こしたことと言えるでしょう。（かなり真面目！）

ブタに対してあまりいい印象を持っていない人もいらっしゃるでしょうが、それを言ったら干支それ自体を否定してしまうことに繋がります。

1月の終盤で心も運気も停滞中の黄色信号を感じていたら、ぜひブタ小物を身に着けて、変化させていきましょう。

ブタ小物って意外とかわいいですからね。

きっと悪いようにはなりませんよ。