【悲報】未婚男性が喜ばない!がっかりプレゼント5選
好意のあの人に近づきたい。でも勇気がないから、バレンタインをきっかけになにかプレゼントしたいけど何を贈ったら喜ぶだろう。。
気付いたらもう1月も終盤、バレンタインまで1ヶ月がきりました。
最近ではバレンタインは、「告白」とは遠い、友人や付き合いのイベントになってしまっていまいましたが、逆にそういうときに、ふとプレゼントをもらうと、意識せずにはいられなくなりますよね。
でも、職場でのあの人しか見ていないから、何を贈ったらいいのか、悩むかたも多いでしょう。
そんなことを気にせず、気持ちをぶつけるのが重要なのはいつの時代も一緒です。
結局、ネットのおすすめ商品を買って、当たり障りないプレゼントになるのであれば、少しモッタイナイので、自分で考えて選んだ商品を贈ってもらうため、あえて「未婚男性が喜ばないプレゼント」についてまとめていきますよ。
贈り物に迷っている人は必見(かも?)
内心がっかりプレゼント5選
キーケース
意外にも、キーケースはもらってもがっかりすることが多いようです。
男性は自分の好み、特に小物には強いこだわりを持っている場合が多く、キーケースというありきたりなプレゼントも好みと違ったら、正直残念な気持ちになってしまうそう。
さらに、毎日身につけるものですから、それを使っているところを監視されるようで、少し引いてしまう可能性もあります。
くれぐれも、「いつも身につけていてほしいから...」なんて思わないでくださいね。
キーケースを贈ってもいいのは、もう恋愛関係が成立している場合くらいです。
思いもよらない落とし穴に落ちないように、安全路線でいきましょう。
本
本も贈り物としてはわりと定番かもしれませんが、関係のない男女間での本の贈り物は危険です。
本当に読みたい本であればすでに購入しているでしょうし、あなたが「面白いから読んでほしい」と思って渡したとしても、読まなければいけない使命感が働き、そのプレゼントが重いものに感じかねません。
本、詩集、写真集など、プレゼントとしては不適切かもしれませんよ。
貴金属
どうしても男性は、関係のない女性から高価なものをもらうと「重さ」が際立って感じられてしまいます。
高級な貴金属なんてもってのほかです。
お返しを考えてゾッとしてしまう男性も中にはいますから、「お返しなんていらない」と伝えても、もう贈ってからでは遅いです。
できるだけ軽い贈り物がいいということは、ご理解ください。
制限中の飲食類
最近の男性は見た目にも気を使う人が増えましたよね。
中年男性でも精力的にダイエットに励んでいる人も多く、ジム業界は活況です。
そういった環境で配慮したいのが、食事制限をしている人への食品のプレゼントです。
嫌いなものだったらまだましで、好きだけど我慢しているものだった時の得も知れぬ怒りは、大きな減点要素になってしまいますよ。
食品、菓子はある意味「軽い」プレゼントですが、何も考えずに贈るのは危険すぎますから注意しましょう。
注意したい食品等
- 糖類
- 脂質
- 炭水化物全般
- 酒類
大きいもの
ここに来てざっくりとした内容になっていますが、要するに持ち歩くのに手間がかかるものはNGです。
手間がかかるラインとしてはビジネスバッグに入るかどうかが一つの基準となります。
小洒落た紙袋でもらったとしても、それを恥ずかしいと感じる人もいますからね。
普段のビジネスバッグに入って、外から見ていつもと変わらない姿にしてあげる配慮が後々ボディブローのように効いてくるでしょう。
提案:プレゼントは”機会”なんてどう?
基本的には、いきなり残るものをもらうのは引けてしまいますから、「一緒に食事する」という機会を提案してみてはいかがでしょう?
女性目線で話題のお店は男性も内心知りたかったり行きたかったりするものです。
今興味のあるお店へ二人でいって、その会計を支払うということをすれば、もしかしたら申し訳ないと思う人がいたとしても、その次の食事のきっかけにもなります。
何より、時間を一緒に過ごすことは、恋愛心理学的にも有効ですので、高価なプレゼントを贈るよりも、一度奢るくらいの方が圧倒的にコスパはいいですよ。
プレゼントに悩んでいるのであれば、贈り物を”機会”や”経験”として、ぜひ食事に誘ってみてください。
特に独り身の男性は、誰かとの食事が新鮮で、好感を持つ可能性が高いですから。
内心がっかりプレゼントまとめ
- キーケース
- 本
- 貴金属
- 制限中の飲食類
- 大きいもの類
結局、プレゼント買うんじゃなくて食事行くんかい!と思うことなかれ。
贈り物のリスクに比べて、コスパもいいですし、その後の関係をつなぐ「鎖」にもなってくれますよ。
と言っても、プレゼントをどうしても贈りたいというのであれば、否定はしませんよ。
考えて考えて考え抜いたプレゼントは、大逆転につながる可能性もありますからね。